先日、某建設会社の安全大会に参加致しました。
私は今年からこの建設会社の協力業者会の会長をすることになりこの安全大会であいさつをしなくてはならないとのことでした・・。
安全面や健康面など話を聞く側であればうとうとしながらいつも聞いていた・・。
てな感じでいました。
今回はそんなわけにもいかないので新聞記事やインターネットの記事、災害事例などありとあらゆる方面から探しているうちに、安全や健康でいるためにはどうしなくてはいけないのか!?・・・という問題ばかりいつも聞いていたがもっと広い視野で考えてみると建設業自体が安全でない、健康でない職種というイメージがつけば次世代はどうなってしまうのか!?と考えてしまったわけです。
今現在建設業界で問題視されている少子化に伴う建設業の若者労働者の不足、若者の建設業の3K(きつい、きたない、危険)のイメージの定着、親方ばなれした若手の技術の低下、女性の建設現場での環境(防犯やトイレ問題など衛生環境)など未来の建設業のありかた自体も壊してしまうのではないのでしょうか!?
平成28年度 全国労働衛生週間スローガン『健康職場 つくる まもるは みんなが主役』まさに私たちが主役である!・・・とごあいさつさせて頂きました。
次世代の建設業のためにがんばりましょう!!
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