5月の連休明けからコロナウイルスの感染状況も悪くなるばかりです・・。
岐阜県は国の緊急事態宣言からは見送りという発表がありましたが、連日の感染者100人越えとなっています。そして心配なのが病床率も高くなっていて医療関係もひっ迫している状態であるという事実です。
コロナも変異株という新しい姿になっていく中でワクチン接種率もあまり進んでいないような・・。とにかく今一人一人がコロナ抑制に対してやれることやるだけです。
自分の命は自分で守る!・・・これしかない。
岐阜県は独自の緊急事態宣言が出ていますが、なかでも感染者の多い岐阜市は今月31日まで岐阜市内の公共施設を休館する発表がありました。今日は感染者が100人を切っていますが少しでも0に近づくようにみんなで命を守りましょう!
今日は今現場で使用しています塗料をご紹介いたします!
日本ペイント株式会社『ニッペ インディフレッシュセラ』です。
最初はリシンが吹き付けてある外壁の改修で良いものがあればということで探していました。リシンなので細かい石の粒があり塗り重ねるとどうしてもその石が消えてなくなってしまいます。外壁ものっぺりとしてしまい意匠性がなくなってしまいます。
この塗料は砂状の骨材が入っていてリシン下地の質感を変えないように工夫されています。
またリシンはつやがりません。なのでつやを出してしまうとこれまた意匠性が変わってしまいせっかくの和風建築も台無しになってしまいます・・・。(お好みがあるので絶対に良い!とはいいません・・。)
なので色見本版を作成してちゃんとリシン下地の上にこの塗料を塗ったらどうなるのか?確認された方がよろしいかと思います!
(今回の見本板)