こんにちは!現場担当の堀場です!最近の昼間は比較的暖かい気温ですが、夜になると寒いし風も強い感じがします。
コロナ感染者も年末年始あたりの時期に比べたら少なくなってきていますね。これは良い事なんですが・・。
5月あたり?に2類から5類に変わるというニュースがありますが、心配ですね。マスクが本当にとれるのかどうか?また個人に委ねるという感じでは、なんか曖昧な感じもします・・。
いずれにしても自己責任!自分の身は自分で守る!ということなのでしょうね。
あと、最近変な気球?みたいなものが各国に飛んできてるみたいですね。偵察機といわれてますが・・。コロナウイルスにせよ偵察機にせよ人工的なものなのか・・ここ数年、怪しげなものが多くて困りますね。
今日は、大垣市のM様邸の屋根塗装の現場をご紹介いたします。
築30年くらいの住宅ですが、その瓦棒屋根の塗装の塗替えです。築30年の間で1度塗り替えられたようですが、屋根先端部が錆がひどく一部穴が開いている個所もありました。
今回は穴の部分の補修をし、既設の塗膜もひどく剥がれていましたので、サンダーケレンをしてエポキシの錆止めを塗装した後に、2液型のシリコン樹脂塗料を上塗り致しました!
既設の塗膜がめくれて素地の鉄部の錆がひどい状態です。あまり放置すると腐食がひどくなって穴が開いてきます。
このような状態になる前に塗装しておかないと、屋根のカバー工法でしか対処できなくなり更に費用がかかってしまいます。
サンダーケレンにて旧塗膜をしっかり除去いたしました。
(ケレン完了)
(錆止め完了)
(錆止め塗装後の上塗り作業中)
(完 成)