今年の冬は暖冬というニュースが出ました。北海道の流氷も今年は例年に比べ少ないということです・・。
昨日も昼間は20℃を超えるという暖かさで服装選びが大変ですね。『なーんか暑い・・とか・・なーんか寒い』の繰り返しでインフルエンザも流行ってきたと思えば暑い・・みたいな。
体調管理も難しいですが温かくてもマスクなど風邪対策は必要ですね!
今日は先日終了いたしました現場のご紹介です。門扉、玄関廻り、軒天などの木部の塗装です。まだまだ綺麗な状態で塗らなくても・・・みたいな状態ですがお施主様はいつもきれいになさりたいようで・・。
しかし木部の塗り替えの目安としてはまず色が褪せてくる、カビや汚れで外観が悪い、木材のひび割れなどがあります。
木材の種類や紫外線などの使用環境によっても変わってきますが、早めの再塗装をすることにより木材も耐久性が増します。野ざらしの状態の木部は3年以内の塗り替えをすることにより耐久性が増すという塗料メーカーもございます。
なのでサイディング面やボード面の塗装と違い塗装してから何年もつのか?という考え方ではなく木部に関しましては早めにし塗装して何年もたせるかという考え方のほうが耐久性や耐候性が向上することができます。
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