こんにちわ!現場担当の蜂須賀でございます。
久しぶりの投稿になりますが、最近はコロナの状況もなかなか改善されず・・というよりロシアのウクライナ侵攻のニュースが中心になってしまいました・・。
コロナウイルスを撲滅するために世界各国で手をあわせないといけない時に、なぜこの時期に隣国を侵攻するのか・・全く残念でならないです。どのような結末を迎えるのか?長期化するのか?予測不能ですが、今でも空爆などで市民が犠牲になっているわけで1分1秒でも早く停戦してほしいです・・。
この先の日本もウクライナと同様、自国を守れるのか!?と問われる意見もでていますね。いずれにせよ、早く停戦し話し合いの場を設けそして日本も未来のための教訓として考えていかなくてはいけない問題ですね。
今回は今年初めに行いました愛知県名古屋市のイベントホールでの現場レポートです!
近年はコンクリートや磁器タイルなど意匠性の高い外壁材が商業施設やビルなどに多く使われています。塗り替えをするのに難しい都市部や高層ビルなどに多く使われています。
こういった外壁でもやはり1年を通した寒暖差や紫外線や風雨にさらされていますと風化してしまいます。
コンクリートや磁器タイルといった素材でも保護塗料を塗布することによって、美観を保ち強度も維持することに繋がります。
今回は磁器タイルの外壁約600㎡を洗浄しアクリルシリコン樹脂系の透明塗膜を塗装致しました!
(施工前) よくこのようなタイルを張った商業ビルを見かけますよね。
(上塗り施工中)透明塗料ですが工程はかなりあります。均一にゆっくり塗装していかないと透明塗料と言ってもムラがでやすくなります。
(完 成) 濡れ色になり綺麗に仕上がりました!