こんにちわ!現場担当の堀場です。日中の気温が20℃越えの日が出てきました。今年はコロナの影響でマスクをしているせいか、花粉症もそれほどひどくないです。自然に花粉症対策をしている感じでしょうか!?
岐阜県は21日にまん延防止が解除されるような感じですね。まだまだ日々のコロナ感染者は減りませんが、新学期も始まるし経済活動も動き出さないと精神的に疲れてしまいますよね。
今日は先日終了いたしました現場のご紹介です!
愛知県名古屋市の某賃貸マンションで1階のエントランス壁にアイカ意匠性塗材のジョリパッドでソードストーン柄を行いました!
最近はどこでも見ますこの意匠性の壁ですが、商業ビルやショッピングモールや住宅にも使われますね。またこのジョリパッドはコテを使って模様をつくることが多かったですが、最近はスプレーで仕上げたり、模様柄のついたローラーで仕上げたりとパターンも豊富になり左官工事はもとより、われわれ塗装工事業者でも普通に作業できるようになりました。(そうはいっても熟練度はいりますが・・。💦)
(下地造り作業・・とにかく厚みを付けることで柄の凹凸もしっかりと出ます。なので均一に材料を配りコテでしっかりとならし更に左官にて厚みを付けていきます。)
(模様付け作業・・下地が乾ききらないうちに模様のついたローラーでパターンをつけます。このあたりの時間的な作業配分も職人さんの熟練度によって仕上がりも違ってきます。)
(完 成)