みなさまこんにちは!現場担当の蜂須賀でございます。
蒸し暑い日が続いております・・。7月も終わりに近づきまたコロナ第7波とそれに付け加え、サル痘?とかいうウイルスも出現しました・・。
ウイルスってのは昔はインフルエンザとかぐらいしか知らなかったし薬を飲んで寝れば治る!そんなイメージしかなかったのですが、ここ数年治療薬のない新種のウイルス?がよくでてきますね。
地球自体何かおかしくなってきてる気がします・・。マスクのいらない普通の生活に戻る日は来るのでしょうか!?
また毎年この時期の岐阜市では長良川の花火大会が2回行われ、約3万発規模の大きい花火大会が開催されています。今年もコロナウイルスの関係で中止となっていますが、とても残念ですね。
ウイルスと共存してでも活気ある経済活動だけは取り戻したい!ですね。
今日ご紹介する現場は先日ご紹介いたしました羽島郡の某工場の改修工事のpart2でございます!
前回は建屋の鉄骨関係の塗装工事をご紹介いたしましたが、今回は塗床工事のご紹介です。
工場の床面は油が付着していたり、摩耗で下地がデコボコだったり劣化も著しく、また工事に際して荷物の移動や工事期間中作業を止めなくてはいけないなどいろんな制約があります。
今回は養生→研磨→プライマー塗布→調整塗り→パテ処理(不陸調整)→エポキシ樹脂塗装という工程です。
隅々まで綺麗にいたしました!
既設の床面を機械で研磨して表面を除去します。
プライマー塗布後に調整塗していきます。隅部分もしっかりと塗込んでいきます。
乾燥したら不陸調整をします。穴やガタガタな部分はパテを塗り込んで調整します。
仕上げ塗りをして完成です!
(完 成)