みなさまこんにちは!蜂須賀でございます。
久しぶりの投稿になりました・・。連日気温38℃ということで日差しも強く、塗装屋泣かせの日々が続いております。
今年の6月から建設業も熱中症対策の法整備がされました。空調服や腕時計型の熱中症の危険度を知らせるアイテムなど様々な対策グッズが発売されています。
何が良いかは使用した声などを聞きつつ様子見といったとこですね・・。まずは頭や体を冷やすこと、水分補給や休憩を多くとるなど出来ることを2人体勢で呼びかけながら作業に従事しなくてはいけませんね。
今日ご紹介するのは、新設の厨房の塗床工事です。
厨房というと耐熱、あるいは滑らない床、耐水性など材料選定がなかなかむずかしい工事です。
匂いというのも気にされる要因の一つです。
今回は床面、巾木、側溝内の施工で水性硬質ウレタン『アイカピュール耐熱M3工法』という工法です。
塗装というよりは金コテで仕上げていきます。なので厚みも3mmから5mm程度つきますし100℃程度の耐熱仕様で、滑り止めの防滑仕様、耐水性もばっちりです。
水性なので低臭で作業もしやすいです。

寝てるわけではないですよ! 巾木コンクリート面の縁など細かいとこの作業です!

金コテで綺麗にならしていきます。

巾木・側溝内 完成

完 成
