某大手建設会社より2回目の無災害工事表彰を受けました!
弊社は表彰とかは無縁と思っていましたが・・。(無縁ではいけないのですが・・。)
工事現場は常に危険と隣り合わせです。ひとたび転落や墜落という事故は時には家族を悲しませるような死亡事故に発展するときがあります。なので耳が痛くなるくらいうるさく何回も何回も安全対策を言わされ聞かされてもその1日が無事に帰宅することができればそれで良いわけです。
私も今年50歳になりましたが、50歳以上は30歳未満の7倍転ぶという統計があるそうです。
人間は二本の足で立ち、歩き、物を運ぶことができます。しかし手足の4本で歩く動物と比べても人間は、ついうっかりしたりぼんやりするとすぐにつまずいて転倒する、倒れるというマイナスな面を持っています。
それでいて現場ではつまずく障害物がゴロゴロしているわけで、その危険要因を1つ1つしつこく排除していく必要があります。
今回の表彰は現在までの評価として有難く頂戴し、これから1日1日無事に社員や職人さんたちが帰宅できるように呼び掛けていきたいと思っております!